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書店トータルシステム ASPサービス「Book Answer」
宮脇書店 様 (新文化 2006/12/14掲載)
 
 
■宮脇書店
宮脇書店は全国に約320店舗展開している書店チェーンです
 宮脇書店新松阪店は今年八月、効率販売や顧客サービス向上などを目的にシステムを光和コンピューターのASP型書店システム「Book Answer」に入れ替えた。以前のシステムの使い勝手があまりよくなかったからだ。同店は本とDVDの複合店。
 「それまでは本とCD・DVDが別々のサーバだったため、商品検索や補充発注をする場合、切り替えで作業が中断し、非効率でした。今回のシステムでは同一画面で作業でき、ちょっと割り込みもオーケー」と同店の神山裕紀主任は率直に話す。在庫検索の制度が向上したことで、クレーム件数は激減したという。
■光和コンピューターの「Book Answer」を導入
 「Book Answer」は本以外のCD・DVDや文具、洋書などISBN・JANコードを問わず、コードがある商品を一元管理できる書店システムである。もちろん在庫・販売・返品管理や売上ベスト、販売分析などの機能も装備されている。
 松阪市は名古屋まで一時間すこしの通勤圏である。「今日、名古屋の書店で本見たんだけど」と問い合わせてきても、未入荷のケースもある。これが地方都市の実態だ。
 このときは商品検索をかける。着荷予定日から二、三日前に「最新入荷日」が表示されている商品は「入荷あり」で、商品自体が表示されていないものは「配本なし」であるから、すぐに客注をかける。以前はそうした対応ができなかったが、いまでは月300~350件、従来の3倍以上の客注を捌く。
 「補充発注のダブリが極端に減り、無駄な返品の防止に役立っています。系列の店の販売状況を確認し、配本がない商品を仕入れるかどうかを判断します」と横山昌彦主任。
 大型店の動向を宮脇書店本店、郊外店の動きを綾南点、圏内の状況を四日市店、津店で確認、辞典の販売分析にも役立っている。
 「Book Answer」はオプションでCD・DVDの販売管理システム「Media Answer」の機能が搭載でき、複数の仕入先がある複合書店の強い味方だ。メディア担当の湊祐次主任は「発注時に前日の売上ベストが参照でき、注文の判断材料で役立ちます」ときっぱり。
 同店では来年早々にも自社発注システムを追加し、書店売上で三割程度を占める息の長い商品の機会損失の防止を図る方針だ。

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